ロシア・ウクライナ侵攻終結

2023年2月2日 オフ 投稿者: M J

2024年12月ロシアのウクライナ侵攻は終結する。

結末は3つ考えられる
1.長引く戦争に支援し続ける欧米各国が財政面で厳しくなり、支援を縮小した結果、自国で軍備を生産できないウクライナはロシアに圧倒され敗北しロシア連邦の一つの州に併合される。
2.上記と同様にウクライナは戦争に負けるが、世界各国とロシアが折り合いを付けるためウクライナ東部と黒海に面した多くの地区をロシアに編入しそれ以外の一部をウクライナとして存続
3.長引く戦争に対する支援が財政面を圧迫、早期終結を目指すため強力な兵器をウクライナに供給し一気にロシア軍を叩きウクライナ東部とクリミア半島を取り戻す。

単純に考えると上記3パターンが考えられる。
どのような形になるにせを2024年12月にロシアによるウクライナ侵攻は終結すると予想。

追記 2025年1月15日

予想は外れロシアのウクライナ侵攻は終わっていない。トランプ2.0で終結するのか、それとも終わらずか。

これにより、台湾有事の時期が後ろ倒しになると予想する。

元々、2024年に侵攻終結、2027年台湾有事勃発と予想したのは、アメリカが後ろ盾になる戦争が終わって3年後に台湾有事が始まると予想したからだ。27年に中国軍事力がアメリカと対等または追抜くと言う予想があるからと言う理由では無い。戦争終結後、約3年〜4年で火薬庫の在庫が貯まる事でアメリカが中国を挑発し誘発させるいつものパターンに持ち込むと考えたから(軍産複合体の要望でアメリカ政府が仕掛ける)。第二次世界大戦からアメリカは何も変わらず同じことを繰り返している。

そして、彼らの大きな勘違いは『日本の民主化に成功した。』と思い込んでいる事だ。その間違った認識がある為、第二次世界大戦以降、軍事力で勝ってもその後の政策で民主化に失敗し反米政府が誕生する。

日本の民主化に成功したのでは無い、元々日本は民主国家だった。アメリカが成功したのは民主化では無く日本の奴隷化だ。

そして、長期目線でパートナーに仕上げるどころか事あるごとに経済制裁までし、アメリカンドリーなどを信じ憧れた日本人にアメリカに対する疑念を抱かせた。

そして韓国に対する政策でもミスをおかし、北は独裁社会主義となり、南は反日親中国家となった。

そして日本では帰化人がマスコミをぎゅうじり、ハニトラに引っかかった親中・媚中議員と帰化人が仕切る日本が生まれた。

懲りないアメリカは、トランプ政権で経済的に中国を虐め、次期民主党大統領が台湾有事を誘発させる。

弱っている中国には問題無く勝てると思ったヨーロッパ諸国が相乗りして日・米・台に加戦し、中国が現状自治区としている地域から中国を撤退させるが、勿論自治区の為ではなく利権争いの為である。

バカ正直な日本は自衛隊に被害を受け大金を注ぎ込むも利権は取れずに更に衰退。